しばらくぶりでこちらに投稿します。
2010年ももうすぐ終わりますね。
本日、勤務先の学生寮から、高校生が巣立っていきました。
全寮制で、街からはかなり外れた場所にある、
山の一帯をキャンパスにする、
閉鎖的な学園生活。
3年間をここの寮ですごして、
いろいろと思い悩んで、
そして海外への留学を決断したようです。
今年の4月から、
その姿を自分なりに見守ってきました。
もうこれからいろいろ話したり、
夜通し相談にのったり、
アクティビティーにでかける機会もないでしょう。
残されるほうはなんとも言えない気持ちになります。
その間に何回か海外に短期でいったりきたりしてきたので、
いずれは長期留学したい、
との希望をもっていたけど、
結果的に踏み出せてよかったと思うよ。
結局は自分の人生だから。
以前話した中で、ひとつ話した内容を覚えてるかな?
自分で選んだ結果と、
選ばなくて流されたあとの結果。
どちらを選んでもひとはあとになって後悔することが多い。
だったら自分で決断して、選んだほうがいいなじゃないかな?
って話をしたよね。
いよいよその“とき”が来たんだね。
必ずいろんな出逢いのなかで、
人生を変えていくひととと知り合えるはず。
失敗してもそれを学びにして、
また成長できることを、きみは学んだから。
大きく成長してまたいろいろ話せる事を期待しています。
ぼくが気になっていること、
海外での生活はあまいものではないから、
ほとほと疲れ果てたときは、
エネルギー補給に帰ってくればいいと思うよ。
もともと人間の本質が、がんばるひとに、
がんばれ!
とはいいません。
むしろ頑張りすぎないように、
継続できるように、
適度に休憩や気分転換をして、
水と食べ物に気をつけて。
ではまた!
Good Luck and
God bless you!
TKJOEの日記@TOKYO
日々の生活やビジネスに役立つ情報を集めて残していきます。
2009年12月16日水曜日
ウイルス対策ソフトウェア(無料)
“AVIRA”
“AVG”
この単語を見てぱっとわかる方はかなりのパソコン好きだと思います。
ウイルス対策ソフトウェアは必須ですが、
驚いたことにいまだにその重要性が理解できないまま、
何も対策をせず、結局ウイルスでやられて、PCがご臨終!
されるかたも私の知り合いや友人にはいます。
しかも複数。。。
*せめて無料のソフトウェアを入れましょう。
上記の2つはお薦めです。
個人の利用には無料ですし、
一度利用されるとその優秀さがわかりますので。
(有償のソフトウェアはいらなくなります。)
パソコン(PC)の付き合いはみなさんそれぞれでしょうが、
私は高校が移転して、新校舎になったのを機会に、
PC設備が高校2年のときにできたのが最初でした。
わけもわからすC言語を入力して遊んだ程度でした。
日本はワープロの全盛時で、PCはNECの98でしたね。
個人的に自分で購入したのはワープロで、
アメリカに留学してからは使えず、現地で英語版のPCを購入したのが最初です。
大きな出費でしたが、
NECのデスクトップで$1700くらいはしました。
WINDOWS95からの付き合いですからもう14年ですね。
たしか"Circuit City"という家電量販店で購入しました。
現在はその会社は破たんし、競合相手の”BEST BUY”は生き残っているようです。
大手の会社の栄枯は激しく、驚きますね。
その流れは当然のごとく日本にやってきました。
表記のソフトウェアですが、
私は長年利用させていただいています。
PCを購入するたびに、
一月無償でその後は有料になる、
“シマンテック”や“ウイルスバスター”
を何度も試しましたが、
結局“AVIRA”と
“AVG”に戻って利用しています。
(どちらか一つでいいです。複数入れてはだめです)
AVIRAは英語版のみしかなかったのですが、
今月から日本語版のフリーソフトウェアを利用できるようになりました。
英語版ではちょっととっつきにくいかたも多いと思いますので、
日本語版が利用できるようになったのは便利ですね。
以下、ダウンロードHP
↓
↓
↓
⇒AVIRA日本語フリー
"欧米で高い評価とユーザーの支持を得ている
無料アンチウイルス ソフト
“AVIRA” に待望の日本語版が登場 !"
⇒AVG日本語フリー
世界で数百万のユーザーに愛される最もポピュラーな無料ウイルス対策ソフトウェア
軽い!簡単!安心! 信頼のアンチウイルスソフトウェア
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0 は、ウイルス、スパイウェアに対する無料の保護を提供します。個人および非商用ユーザーに最適です。 ( AVG Anti-Virus Free Edition を家庭以外で利用すること、および商用目的で利用することは、固く禁じられています。)
スパイウェア対策機能、Web検索保護機能を搭載
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0 は、ウイルス対策機能だけでなく、
スパイウェア対策機能も搭載しました。また、GoogleやMSNのwebサイトで検索を実行した際、検索結果に対して、リンク先が安全かどうかを表示する機能も搭載されました。(リンクスキャナ - サーチシールド機能)
新バージョン 9.0 の特徴
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0 では、驚異の検出機能が強化され、スキャン時間が最大50%短縮、メモリ消費量が10~15%改善されました。
本製品は最新OS Windows7(32bit, 64bit)でもご使用いただけます。
以上です。
“AVG”
この単語を見てぱっとわかる方はかなりのパソコン好きだと思います。
ウイルス対策ソフトウェアは必須ですが、
驚いたことにいまだにその重要性が理解できないまま、
何も対策をせず、結局ウイルスでやられて、PCがご臨終!
されるかたも私の知り合いや友人にはいます。
しかも複数。。。
*せめて無料のソフトウェアを入れましょう。
上記の2つはお薦めです。
個人の利用には無料ですし、
一度利用されるとその優秀さがわかりますので。
(有償のソフトウェアはいらなくなります。)
パソコン(PC)の付き合いはみなさんそれぞれでしょうが、
私は高校が移転して、新校舎になったのを機会に、
PC設備が高校2年のときにできたのが最初でした。
わけもわからすC言語を入力して遊んだ程度でした。
日本はワープロの全盛時で、PCはNECの98でしたね。
個人的に自分で購入したのはワープロで、
アメリカに留学してからは使えず、現地で英語版のPCを購入したのが最初です。
大きな出費でしたが、
NECのデスクトップで$1700くらいはしました。
WINDOWS95からの付き合いですからもう14年ですね。
たしか"Circuit City"という家電量販店で購入しました。
現在はその会社は破たんし、競合相手の”BEST BUY”は生き残っているようです。
大手の会社の栄枯は激しく、驚きますね。
その流れは当然のごとく日本にやってきました。
表記のソフトウェアですが、
私は長年利用させていただいています。
PCを購入するたびに、
一月無償でその後は有料になる、
“シマンテック”や“ウイルスバスター”
を何度も試しましたが、
結局“AVIRA”と
“AVG”に戻って利用しています。
(どちらか一つでいいです。複数入れてはだめです)
AVIRAは英語版のみしかなかったのですが、
今月から日本語版のフリーソフトウェアを利用できるようになりました。
英語版ではちょっととっつきにくいかたも多いと思いますので、
日本語版が利用できるようになったのは便利ですね。
以下、ダウンロードHP
↓
↓
↓
⇒AVIRA日本語フリー
"欧米で高い評価とユーザーの支持を得ている
無料アンチウイルス ソフト
“AVIRA” に待望の日本語版が登場 !"
⇒AVG日本語フリー
世界で数百万のユーザーに愛される最もポピュラーな無料ウイルス対策ソフトウェア
軽い!簡単!安心! 信頼のアンチウイルスソフトウェア
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0 は、ウイルス、スパイウェアに対する無料の保護を提供します。個人および非商用ユーザーに最適です。 ( AVG Anti-Virus Free Edition を家庭以外で利用すること、および商用目的で利用することは、固く禁じられています。)
スパイウェア対策機能、Web検索保護機能を搭載
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0 は、ウイルス対策機能だけでなく、
スパイウェア対策機能も搭載しました。また、GoogleやMSNのwebサイトで検索を実行した際、検索結果に対して、リンク先が安全かどうかを表示する機能も搭載されました。(リンクスキャナ - サーチシールド機能)
新バージョン 9.0 の特徴
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0 では、驚異の検出機能が強化され、スキャン時間が最大50%短縮、メモリ消費量が10~15%改善されました。
本製品は最新OS Windows7(32bit, 64bit)でもご使用いただけます。
以上です。
2009年12月15日火曜日
"数学センスをみがこう", etc.
数学って個人的には大嫌いで、
(そろばんを習っていた関係か、
計算は大好きでしたが。。。)
その原因は先生が好きになれなかったのと、
視力が落ちてから、黒板の数字が見えなくなってしまい、
自ら学ぶことをやめた(あきらめた)
からです。
実際に実生活で必要なのは、複雑な公式や因数分解ではなく、
足し算引き算、掛け算割り算を、
いかに素早く、
正確に出せるか、
が肝ですよね?
しかしWINDOWSの登場で、
産業革命!(あるいみそれ以上!?)が起きてしまい、
PCを使いこなすことが必須になりました。
そんな時代だからこそ、
数字に対するセンスを磨きたいですね。
先日、“アスキードットPC(11月号)”
に秋山氏のインタビューが掲載されていて、
懐かしく記事を読みました。
なんでも高名な数学者なのに、
最近パソコンでできるようになったのは、
「メールを読むこと」
PCで最近メールが読めるようになった?
って目を疑いました(^^)
「それで本当に数学者なのか?」
と周囲に疑われている、(笑)
とも。
相変わらず型破りな人ですね(^^)
でもプレゼンでパワーポイント(P.P.)を最大限活用しているようで、
手の込んだCGを専門家に、P.P.自体はは研究室の人に頼んでいるようです。
要は肝を抑えて、
ひとと道具をうまく使っているわけですね。
さすがです。
知らないかたはいないと思いますが、
以下紹介です。
↓
↓
↓
秋山仁氏は長年NHKのラジオ・テレビの講師を務めたかたで、
その講義内容はNHKの講師としては型破りで、評判になりました。
その当時は一躍有名人になってよくTVにも出演されていたようです。
(2006年より教育テレビ高校講座「数学基礎」を担当する)
出版社 / 著者からの内容紹介
NHK高校講座「数学基礎」に準拠。日常生活に直結した数学的話題を満載。
定理や公式を説明するのではなく、読者が自ら気づくように配慮。
「数の表し方」「倍数の見分け方」「文字と方程式」「ピタゴラスの定理」
「整数の和」「幅が一定の図形」「道の面積」「統計」で構成。
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、生活に直結した面白い数学的話題を豊富に選びました。
本書を一章ずつ読み進んで行くにつれ、
読者たちが数学的にものごとを観察したり、
分析することができるようになり、
の結果、センスを養い考える習慣がつき、
少し大ゲサになるかもしれませんが、“
考えることが大好き人間”になっていただくことを目的として編集しました。
以上です。
(そろばんを習っていた関係か、
計算は大好きでしたが。。。)
その原因は先生が好きになれなかったのと、
視力が落ちてから、黒板の数字が見えなくなってしまい、
自ら学ぶことをやめた(あきらめた)
からです。
実際に実生活で必要なのは、複雑な公式や因数分解ではなく、
足し算引き算、掛け算割り算を、
いかに素早く、
正確に出せるか、
が肝ですよね?
しかしWINDOWSの登場で、
産業革命!(あるいみそれ以上!?)が起きてしまい、
PCを使いこなすことが必須になりました。
そんな時代だからこそ、
数字に対するセンスを磨きたいですね。
先日、“アスキードットPC(11月号)”
に秋山氏のインタビューが掲載されていて、
懐かしく記事を読みました。
なんでも高名な数学者なのに、
最近パソコンでできるようになったのは、
「メールを読むこと」
PCで最近メールが読めるようになった?
って目を疑いました(^^)
「それで本当に数学者なのか?」
と周囲に疑われている、(笑)
とも。
相変わらず型破りな人ですね(^^)
でもプレゼンでパワーポイント(P.P.)を最大限活用しているようで、
手の込んだCGを専門家に、P.P.自体はは研究室の人に頼んでいるようです。
要は肝を抑えて、
ひとと道具をうまく使っているわけですね。
さすがです。
知らないかたはいないと思いますが、
以下紹介です。
↓
↓
↓
秋山仁氏は長年NHKのラジオ・テレビの講師を務めたかたで、
その講義内容はNHKの講師としては型破りで、評判になりました。
その当時は一躍有名人になってよくTVにも出演されていたようです。
(2006年より教育テレビ高校講座「数学基礎」を担当する)
出版社 / 著者からの内容紹介
NHK高校講座「数学基礎」に準拠。日常生活に直結した数学的話題を満載。
定理や公式を説明するのではなく、読者が自ら気づくように配慮。
「数の表し方」「倍数の見分け方」「文字と方程式」「ピタゴラスの定理」
「整数の和」「幅が一定の図形」「道の面積」「統計」で構成。
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、生活に直結した面白い数学的話題を豊富に選びました。
本書を一章ずつ読み進んで行くにつれ、
読者たちが数学的にものごとを観察したり、
分析することができるようになり、
の結果、センスを養い考える習慣がつき、
少し大ゲサになるかもしれませんが、“
考えることが大好き人間”になっていただくことを目的として編集しました。
以上です。
2009年12月14日月曜日
「マネー資本主義」
毎日の生活で繰り返し報道されるニュース。
今年は民主党が政権となり、
いわば“革命”的な出来事だといわれています。
その流れはわかりにくいし、小難しいですが、
政治と経済との流れを合わせて考えると身近になります。
他人事ではなく、自分の生活に直結する“いま”
をある程度理解するために、
良質な番組を視聴することは大事だと思います。
もちろんドラマや娯楽(バラエティーなど)で、
気分転換したり、笑って気分転換することは必要です。
しかし本当に大事なことを無視したり、
無知でいることに慣れてしまうのは危険なことです。
戦後から劇的な経済成長を成し遂げた日本が、
なぜ方向修正?できずに現在のような状況に陥ってしまったのか?
これからの展望や希望は?
自分たちで切り開いていくしかないのですから。。。
民放の放送局が軒並み似たような番組でくだらない放送を垂れ流している中で、
勉強になる良質な番組もあると思います。
『NHKスペシャル』は良識あるかたには知的好奇心を満たしてくれる、
数少ない番組のひとつとしてお勧めします。
そのシリーズの中の一つが、
『NHKスペシャル チャイナパワー』
【いまや世界は中国なしには成り立たなくなっている】
ということが映像で少しは実感できるのではないかと思います。
海外の動き現地の様子は実際にそこにいって、
できれば生活をしてみないと本当の現実は見えてきません。
レポーターや記者が現地に行って報告するのは、ほんの表面にずぎず、
氷山の一角です。
TV番組で取り上げられるのはあくまで上からの視点で制作されている、
=マクロの視点
ということをしっかりと認識して視聴していただきたい、
と願います。
↓
↓
↓
NHKスペシャル チャイナパワー
第3回「膨張する中国マネー」
2009年12月13日(日) 午後9時45分~10時34分
総合テレビ
<番組内容>
年々増える中国の対外投資。
その仲介を行う投資銀行が、今、中国で続々誕生している。
北京にある投資銀行を密着取材、海外での企業買収や資源獲得に向けた戦略を見つめる。
年々増える中国の対外投資。
その仲介を行う投資銀行が、いま中国で続々と誕生している。
アメリカに長く住んだ“帰国組”などが、海外経験や人脈を生かし、
マネーの橋渡し役を果たしている。
いまや中国マネーは、世界経済を動かすほどの規模になりつつある。
北京にある投資銀行を密着取材し、
海外での企業買収や資源獲得に向けた戦略を見つめる。
番組HP↓
→チャイナパワー
第3回 膨張する中国マネー
金融危機によって世界的に資本が収縮する中、巨額の公的資金を投入して内需拡大に務める中国は、救世主のような存在と見られている。
中国をめぐる資金量の増大をあてこみ、投資銀行が急成長、
北京や上海には次々に新しいオフィスが誕生している。
中には留学生として渡米し、アメリカ仕込みの手法を身につけて母国に戻った銀行家も多い。彼らは、海外から集めた多額の資金を中国の成長産業や優良企業に投入、
逆に巨額の資金量を誇る中国系銀行や国内企業と組んで、
アメリカなどの外国企業を買収したりパートナーシップを結んだりしている。
数年前に設立された、ある中国投資銀行の活動に密着、
世界を駆ける中国マネーの実態に迫る。
チャイナパワー
第2回 巨龍 アフリカを駆ける
2009年11月29日(日) 午後9時45分~10時34分
総合テレビ
世界的な経済危機のなかで巨大化する中国の存在感、企業の海外進出は勢いを増すばかりだ。その象徴は、各国のグローバル企業がこぞって進出しているアフリカでの活動である。
豊かな天然資源、成長するマーケットとして注目を集め、将来の世界の経済成長の鍵を握るともいわれるアフリカ。
欧米の企業が、経済不況で相次いで撤退し、現地がそのしわ寄せに苦しむ中で、
中国企業はアフリカと共存共栄をはかるプロジェクトを次々と立ち上げ、そのシェアを急拡大している。
エチオピアでは、世界で唯一、一国の携帯電話システムの整備をすべてひとつの中国企業が引き受け、辺境の地で、文字通り道なき道をいくような工事が進行している。また、銅の世界的な産地、ザンビアでは、民間の中国企業が、あらたな開発に乗り出した。そうした進出の背景には、政治外交レベルまでふくめた中国の国ぐるみの手厚い支援があり、徹底した相互発展のコンセプトがある。番組では、アフリカの開発の最前線で活動する中国企業に密着、そのあらたなネットワークはいかにしてつくられ、今後の世界でどんな意味をもっていくのか考えていく。
→チャイナパワー
第2回
チャイナパワー
第1回 “電影革命”の衝撃
→チャイナパワー
第1回
2009年11月22日(日) 午後9時30分~10時19分
総合テレビ
建国60周年を迎えた中国。いまや世界は中国なしには成り立たなくなっている。
本シリーズでは、文化大国を目指して動き始めた国家戦略、新たなネットワークを築きながら海外進出を果たす中国企業、世界中から集まり再投資されるチャイナマネーにスポットをあて、世界で存在感を増す中国パワーを徹底解剖する。(全3回)。
第1回は、文化大国を目指して動き始めた各界の激変ぶりを描く。
世界的な「映画大国」に向け始動して2年。
「レッドクリフ」などの作品がアジア市場で次々と興行収入一位となり、ハリウッドで活躍していたジョン・ウー、ピーター・チャンなどの監督達が大挙して中国に活動拠点を移した。香港映画の顔役達も北京に事務所を構え、台湾、韓国、日本などのスターが集結する。東南アジアや南太平洋では、映画に加えてテレビドラマや中国語など、中国ブームが到来し、その存在感は急浮上している。さらに建国60年を迎えた今年は、“孔子”や“清朝末期の歴史絵巻”が登場。世界中から投資資金が殺到した。世界に誇れる文化の存在は、国民の団結心を保つためにも大きな期待と役割を担っている。尊敬される国を目指す中国の文化戦略を追う。
これから放送予定の、
おすすめの番組↓
2009年12月20日(日) 午後9時45分~10時58分
総合テレビ
マネー資本主義・興亡の30年(仮)
去年秋の金融危機から1年余り、激動の2009年が終わろうとしている。
再び危機を起こさない仕組みはできたのか?
強欲な資本主義の適切な御し方を世界は身につけたのか?世界経済は深刻な状況を脱したと各国当局者が発言し、
「金融危機の首謀者」であるアメリカの巨大金融機関が再び莫大な利益を手にする一方で、
本当の意味で危機の教訓が今にいかされているとは到底言えない。
あれほど大きな批判を浴びた金融機関の高額報酬の問題さえ、
いまだ有効な規制を打ち出すに至っていないのだ。
ことしの4月から7月、5回シリーズで放送した「マネー資本主義」。
膨大な当事者の証言をもとに30年の歴史をひもとき、金融危機に至る勃興と転落の課程をつぶさにたどりながら、危機の本質を明らかにしようとした。
激動の年の終わりにあたり、
「投資銀行」
「アメリカ当局」
「年金基金」
「金融工学」
とプレーヤーごとに見たこの歴史を、もう一度ひとつの流れとしてまとめ、
今何を考え、行動すべきなのか、よりくっきりと浮かび上がらせたい。
なぜ危機を止めることはできなかったのか。高額報酬や高いレバレッジはなぜ規制されることはなかったのか。
再びバブルへと動き出したともいわれるウォール街の最前線の動き、
確かな規制の取り組みに踏み出せない世界の最新の状況も合わせてみながら、
30年の興亡の歴史を反芻(すう)。
「マネー資本主義」の決定版をお送りする。
→マネー資本主義・興亡の30年
<シリーズ マネー資本主義>
■第1回 “暴走”はなぜ止められなかったのか ~アメリカ投資銀行の興亡~
2009年4月19日(日)午後9時00分~ 総合
■第2回 “超金余り”はなぜ起きたのか? ~カリスマ指導者たちの誤算~
2009年5月17日(日)午後9時00分~ 総合
■第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか
2009年6月14日(日)午後9時00分~ 総合
■第4回 ウォール街の“モンスター” 金融工学はなぜ暴走したのか
2009年7月19日(日)午後9時00分~ 総合
■最終回 危機を繰り返さないために
2009年7月20日(月)午後7時30分~ 総合
■興亡の30年(仮)
2009年12月20日(月)午後9時45分~ 総合
以上です。
今年は民主党が政権となり、
いわば“革命”的な出来事だといわれています。
その流れはわかりにくいし、小難しいですが、
政治と経済との流れを合わせて考えると身近になります。
他人事ではなく、自分の生活に直結する“いま”
をある程度理解するために、
良質な番組を視聴することは大事だと思います。
もちろんドラマや娯楽(バラエティーなど)で、
気分転換したり、笑って気分転換することは必要です。
しかし本当に大事なことを無視したり、
無知でいることに慣れてしまうのは危険なことです。
戦後から劇的な経済成長を成し遂げた日本が、
なぜ方向修正?できずに現在のような状況に陥ってしまったのか?
これからの展望や希望は?
自分たちで切り開いていくしかないのですから。。。
民放の放送局が軒並み似たような番組でくだらない放送を垂れ流している中で、
勉強になる良質な番組もあると思います。
『NHKスペシャル』は良識あるかたには知的好奇心を満たしてくれる、
数少ない番組のひとつとしてお勧めします。
そのシリーズの中の一つが、
『NHKスペシャル チャイナパワー』
【いまや世界は中国なしには成り立たなくなっている】
ということが映像で少しは実感できるのではないかと思います。
海外の動き現地の様子は実際にそこにいって、
できれば生活をしてみないと本当の現実は見えてきません。
レポーターや記者が現地に行って報告するのは、ほんの表面にずぎず、
氷山の一角です。
TV番組で取り上げられるのはあくまで上からの視点で制作されている、
=マクロの視点
ということをしっかりと認識して視聴していただきたい、
と願います。
↓
↓
↓
NHKスペシャル チャイナパワー
第3回「膨張する中国マネー」
2009年12月13日(日) 午後9時45分~10時34分
総合テレビ
<番組内容>
年々増える中国の対外投資。
その仲介を行う投資銀行が、今、中国で続々誕生している。
北京にある投資銀行を密着取材、海外での企業買収や資源獲得に向けた戦略を見つめる。
年々増える中国の対外投資。
その仲介を行う投資銀行が、いま中国で続々と誕生している。
アメリカに長く住んだ“帰国組”などが、海外経験や人脈を生かし、
マネーの橋渡し役を果たしている。
いまや中国マネーは、世界経済を動かすほどの規模になりつつある。
北京にある投資銀行を密着取材し、
海外での企業買収や資源獲得に向けた戦略を見つめる。
番組HP↓
→チャイナパワー
第3回 膨張する中国マネー
金融危機によって世界的に資本が収縮する中、巨額の公的資金を投入して内需拡大に務める中国は、救世主のような存在と見られている。
中国をめぐる資金量の増大をあてこみ、投資銀行が急成長、
北京や上海には次々に新しいオフィスが誕生している。
中には留学生として渡米し、アメリカ仕込みの手法を身につけて母国に戻った銀行家も多い。彼らは、海外から集めた多額の資金を中国の成長産業や優良企業に投入、
逆に巨額の資金量を誇る中国系銀行や国内企業と組んで、
アメリカなどの外国企業を買収したりパートナーシップを結んだりしている。
数年前に設立された、ある中国投資銀行の活動に密着、
世界を駆ける中国マネーの実態に迫る。
チャイナパワー
第2回 巨龍 アフリカを駆ける
2009年11月29日(日) 午後9時45分~10時34分
総合テレビ
世界的な経済危機のなかで巨大化する中国の存在感、企業の海外進出は勢いを増すばかりだ。その象徴は、各国のグローバル企業がこぞって進出しているアフリカでの活動である。
豊かな天然資源、成長するマーケットとして注目を集め、将来の世界の経済成長の鍵を握るともいわれるアフリカ。
欧米の企業が、経済不況で相次いで撤退し、現地がそのしわ寄せに苦しむ中で、
中国企業はアフリカと共存共栄をはかるプロジェクトを次々と立ち上げ、そのシェアを急拡大している。
エチオピアでは、世界で唯一、一国の携帯電話システムの整備をすべてひとつの中国企業が引き受け、辺境の地で、文字通り道なき道をいくような工事が進行している。また、銅の世界的な産地、ザンビアでは、民間の中国企業が、あらたな開発に乗り出した。そうした進出の背景には、政治外交レベルまでふくめた中国の国ぐるみの手厚い支援があり、徹底した相互発展のコンセプトがある。番組では、アフリカの開発の最前線で活動する中国企業に密着、そのあらたなネットワークはいかにしてつくられ、今後の世界でどんな意味をもっていくのか考えていく。
→チャイナパワー
第2回
チャイナパワー
第1回 “電影革命”の衝撃
→チャイナパワー
第1回
2009年11月22日(日) 午後9時30分~10時19分
総合テレビ
建国60周年を迎えた中国。いまや世界は中国なしには成り立たなくなっている。
本シリーズでは、文化大国を目指して動き始めた国家戦略、新たなネットワークを築きながら海外進出を果たす中国企業、世界中から集まり再投資されるチャイナマネーにスポットをあて、世界で存在感を増す中国パワーを徹底解剖する。(全3回)。
第1回は、文化大国を目指して動き始めた各界の激変ぶりを描く。
世界的な「映画大国」に向け始動して2年。
「レッドクリフ」などの作品がアジア市場で次々と興行収入一位となり、ハリウッドで活躍していたジョン・ウー、ピーター・チャンなどの監督達が大挙して中国に活動拠点を移した。香港映画の顔役達も北京に事務所を構え、台湾、韓国、日本などのスターが集結する。東南アジアや南太平洋では、映画に加えてテレビドラマや中国語など、中国ブームが到来し、その存在感は急浮上している。さらに建国60年を迎えた今年は、“孔子”や“清朝末期の歴史絵巻”が登場。世界中から投資資金が殺到した。世界に誇れる文化の存在は、国民の団結心を保つためにも大きな期待と役割を担っている。尊敬される国を目指す中国の文化戦略を追う。
これから放送予定の、
おすすめの番組↓
2009年12月20日(日) 午後9時45分~10時58分
総合テレビ
マネー資本主義・興亡の30年(仮)
去年秋の金融危機から1年余り、激動の2009年が終わろうとしている。
再び危機を起こさない仕組みはできたのか?
強欲な資本主義の適切な御し方を世界は身につけたのか?世界経済は深刻な状況を脱したと各国当局者が発言し、
「金融危機の首謀者」であるアメリカの巨大金融機関が再び莫大な利益を手にする一方で、
本当の意味で危機の教訓が今にいかされているとは到底言えない。
あれほど大きな批判を浴びた金融機関の高額報酬の問題さえ、
いまだ有効な規制を打ち出すに至っていないのだ。
ことしの4月から7月、5回シリーズで放送した「マネー資本主義」。
膨大な当事者の証言をもとに30年の歴史をひもとき、金融危機に至る勃興と転落の課程をつぶさにたどりながら、危機の本質を明らかにしようとした。
激動の年の終わりにあたり、
「投資銀行」
「アメリカ当局」
「年金基金」
「金融工学」
とプレーヤーごとに見たこの歴史を、もう一度ひとつの流れとしてまとめ、
今何を考え、行動すべきなのか、よりくっきりと浮かび上がらせたい。
なぜ危機を止めることはできなかったのか。高額報酬や高いレバレッジはなぜ規制されることはなかったのか。
再びバブルへと動き出したともいわれるウォール街の最前線の動き、
確かな規制の取り組みに踏み出せない世界の最新の状況も合わせてみながら、
30年の興亡の歴史を反芻(すう)。
「マネー資本主義」の決定版をお送りする。
→マネー資本主義・興亡の30年
<シリーズ マネー資本主義>
■第1回 “暴走”はなぜ止められなかったのか ~アメリカ投資銀行の興亡~
2009年4月19日(日)午後9時00分~ 総合
■第2回 “超金余り”はなぜ起きたのか? ~カリスマ指導者たちの誤算~
2009年5月17日(日)午後9時00分~ 総合
■第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか
2009年6月14日(日)午後9時00分~ 総合
■第4回 ウォール街の“モンスター” 金融工学はなぜ暴走したのか
2009年7月19日(日)午後9時00分~ 総合
■最終回 危機を繰り返さないために
2009年7月20日(月)午後7時30分~ 総合
■興亡の30年(仮)
2009年12月20日(月)午後9時45分~ 総合
以上です。
2009年12月6日日曜日
九寨溝
九寨溝
久々にきれいな景色の映像を見ました。
たまに視聴しているTV番組で。
↓
世界・ふしぎ発見!『永久保存版 奇跡の絶景 九寨溝』
広大な中国の中でわずか全長40キロの峡谷でありながら世界的に名高い、九寨溝。100以上もある湖はそれぞれに特徴を持ち、信じられないような透明度を保っています。古くから地元では桃源郷と言われてきましたが、四川省の山奥にあったため1980年代までは全く知られていなかったそうです。一体なぜこのような不思議な絶景が出来たのでしょうか。九寨溝の秘密に迫ります!
→Wikipedia
中国の杭州で勤務している頃に視聴していた、
TVといえばCCTVという、
中国で唯一の英語放送(日本のNHKみたいなもの)
の旅行番組を思い出しました。
これは中国各地をレポーターが現地取材してレポートする内容で、
”世界、ふしぎ発見”をより長く、
深く濃い内容で突撃取材し、
NHKっぽく作った番組でした。
九寨溝
は映像が美しく、印象的でしたが、
やはり日本でみる映像のほうが何倍も美しく感じました。
TVの映像か録画設備の違い?
のせいでしょうか。
何はともあれ、中国にもきれいな自然はかなり残されており、
いまのまま大切に保護していってもらいたい、
と切にお願い申し上げます。
*中国では英語以外の外国語放送を公共電波では認めていない。
放送はそべて当局がチャックしており、
生放送といいながら、実際は20秒後に流す仕組み)
以上です。
久々にきれいな景色の映像を見ました。
たまに視聴しているTV番組で。
↓
世界・ふしぎ発見!『永久保存版 奇跡の絶景 九寨溝』
広大な中国の中でわずか全長40キロの峡谷でありながら世界的に名高い、九寨溝。100以上もある湖はそれぞれに特徴を持ち、信じられないような透明度を保っています。古くから地元では桃源郷と言われてきましたが、四川省の山奥にあったため1980年代までは全く知られていなかったそうです。一体なぜこのような不思議な絶景が出来たのでしょうか。九寨溝の秘密に迫ります!
→Wikipedia
中国の杭州で勤務している頃に視聴していた、
TVといえばCCTVという、
中国で唯一の英語放送(日本のNHKみたいなもの)
の旅行番組を思い出しました。
これは中国各地をレポーターが現地取材してレポートする内容で、
”世界、ふしぎ発見”をより長く、
深く濃い内容で突撃取材し、
NHKっぽく作った番組でした。
九寨溝
は映像が美しく、印象的でしたが、
やはり日本でみる映像のほうが何倍も美しく感じました。
TVの映像か録画設備の違い?
のせいでしょうか。
何はともあれ、中国にもきれいな自然はかなり残されており、
いまのまま大切に保護していってもらいたい、
と切にお願い申し上げます。
*中国では英語以外の外国語放送を公共電波では認めていない。
放送はそべて当局がチャックしており、
生放送といいながら、実際は20秒後に流す仕組み)
以上です。
2009年12月5日土曜日
iPhone 3GS 16GB( 0円で提供を開始)!!
SoftBank Online Shopにて、
とうとう、
iPhone 3GS 16GB
が、実質無料(内容は注意!)のキャンペーンを始めたようです!!
さっそくチェックしに近所のショップへいきたいと思います。
週末の店頭は混んだり、
店員さんの説明がひとによってまちまちだったりするので、
前もって情報を自分で頭に入れてから出かけたいと思います。
2009年12月4日(金)より
「iPhone for everybodyキャンペーン」において、
iPhone 3GS 16GB
を実質負担額0円で提供を開始しました。
↓
↓
↓
↓をクリック!
╋╋╋╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
╋╋┛■「iPhone for everybodyキャンペーン」でiPhone 3GS 16GBが
╋┛ 実質負担0円 本日より開始!
┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SoftBank Online Shopでは本日2009年12月4日(金)より
「iPhone for everybodyキャンペーン」において、iPhone 3GS 16GB
を実質負担額0円で提供を開始しました。
*新規契約の場合、iPhone 3GS 16GBは月々の実質負担額が0円に、
*iPhone 3GS 32GBは現在の実質負担額が960円/月のところ半額の480円/月で
購入できるようになります。
▼iPhone for everybodyキャンペーン詳細はコチラ▼
以上です。
とうとう、
iPhone 3GS 16GB
が、実質無料(内容は注意!)のキャンペーンを始めたようです!!
さっそくチェックしに近所のショップへいきたいと思います。
週末の店頭は混んだり、
店員さんの説明がひとによってまちまちだったりするので、
前もって情報を自分で頭に入れてから出かけたいと思います。
2009年12月4日(金)より
「iPhone for everybodyキャンペーン」において、
iPhone 3GS 16GB
を実質負担額0円で提供を開始しました。
↓
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↓をクリック!
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╋┛ 実質負担0円 本日より開始!
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SoftBank Online Shopでは本日2009年12月4日(金)より
「iPhone for everybodyキャンペーン」において、iPhone 3GS 16GB
を実質負担額0円で提供を開始しました。
*新規契約の場合、iPhone 3GS 16GBは月々の実質負担額が0円に、
*iPhone 3GS 32GBは現在の実質負担額が960円/月のところ半額の480円/月で
購入できるようになります。
▼iPhone for everybodyキャンペーン詳細はコチラ▼
以上です。
2009年11月29日日曜日
“ドバイ・ショック”
ここ数日、
比較的暖かい陽気が続いていますね!
いかがお過ごしでしょうか?
久しぶりに起こった経済の大きな事件?
それは、
“ドバイ・ショック”
11月27日(金曜日)の早朝、
それは突然起こりました。
わたしはそのときちょうど、
ユーロ/米ドル
の買いポジションを持った直後で、少しづつレートは上がっていき、
安心して見守っていたのです。
そして突然の急落。。。
よりによってこんなタイミングで大暴落に遭遇するとは。。。
今後人生でもめったにお目にかかれない大暴落です。
『ドル/円相場は27日の東京市場で年初来安値を更新し実に14年ぶりの86円台に下落、
昨日はNY市場が休場でしたが下落に歯止めが掛からず、
本日も朝からドル売り基調の流れ継続で一時85円の大台割れさえも示現し、
ドル全面安の流れとなっています。』
問題は明日、月曜日からの相場がどうなるか。
感謝祭でアメリカでは相場がほとんど参加者がいなかったのですから、
損失を被ったヘッジファンドや投資家が一気に損切りしたとしたら?
想像しただけで怖いものがありますね。
為替相場は買いでしか利益を上げられない株相場とは違って、
売りで利益を上げることができます。
つまりチャンスは"50/50"
多くの投資家が大損失を出した中で、
逆にチャンスに変えた投資家はほんの一部のようです。
経済の本質を学んで自分で判断できることが、
いかに大事か、自分を守るのか、
再認識しました。
ここ数日…
経済ではドルに対して円高が
1995年以来の「円高」の水準まで進みました。
テレビや新聞でも
トップニュースで取り上げられていますので、
皆さんもご存知かと思いますが…、
さて、この急激な「円高」
何だか「大変そうだ…!」ということは
皆さんが感じられていると思いますが、
「何」が「どのように」大変なのでしょうか…?
「円高」になると、
『喜ばしい』ことと、『困ってしまう』こと、
どちらもあります。
◆『喜ばしい』コト
・輸入品が安くなる
↓
・輸入品が売れ、輸入企業が潤う
・モノの値段が安くなり、お財布に嬉しい。
など…
◆『困ってしまう』コト
・輸出品価格が海外で高くなる。
↓
・輸出品が売れなくなる。
・輸出企業の収益が減る。
・デフレ(モノの値段の下落)が進むと
企業の収益が減る。
など…
日本には「輸出企業」が多いですし、
企業の収益が減ると、
私たちのお給料も減ってしまう、
さらに企業が国へ支払う税金も減ってしまう…!
というわけで、
「円高」は
国にも、企業にも、私たち個人にとっても
「大変だ…!」ということになるんですね。
一つの経済ニュースが
色んなところへと影響し、繋がっています。
日々発表されるいくつもの経済ニュースが
それぞれのニュースが繋がっているんですね。
「これから先、私のお金はこのままで大丈夫かな…?」
「これから経済状況はどうなっていくのかな?」
と不安や疑問をお持ちの方は、
是非とも、
「経済の流れ」の読み解き方を
知っていただきたいと思います!
「経済」の流れがわかると、
世の中のお金の流れがわかりますので、
資産運用には、
経済の流れを読むことは必須です!
そして何より「経済」は面白いです!
日々ドラマチックに動き、
世界中の人たちが
泣いたり笑ったり…喜んだり青ざめたり…。
ノンフィクションのドラマのようですね。
いえ、へたなドラマや映画よりもドラマティック、
かつ社会に大きな影響を与えます。
ドバイの影響は今後まだ続くか心配ですが、
注意深くニュースや情報を感知して対策をしていきたいと思います。
終値↓
11月28日 7:00
(米ドル/円)86.39-41
(ユーロ/円)129.43-47
(ポンド/円)142.56-62
(豪ドル/円)78.38-43
(NZドル/円)61.10-16
(加ドル/円)81.27-35
(スイス/円)85.91-97
(SGドル/円)62.21-26
(香港ドル/円)11.14-16
(ランド/円)11.63-69
(ユーロ/ドル)1.4978-82
(ポンド/ドル)1.6493-97
(豪ドル/米ドル)0.9077-81
(ユーロ/ポンド)0.9077-81
以上です。
情報収集のおすすめWEBサイト↓
*外為どっとコム
4年連続業界ナンバー1の「外為どっとコム」
比較的暖かい陽気が続いていますね!
いかがお過ごしでしょうか?
久しぶりに起こった経済の大きな事件?
それは、
“ドバイ・ショック”
11月27日(金曜日)の早朝、
それは突然起こりました。
わたしはそのときちょうど、
ユーロ/米ドル
の買いポジションを持った直後で、少しづつレートは上がっていき、
安心して見守っていたのです。
そして突然の急落。。。
よりによってこんなタイミングで大暴落に遭遇するとは。。。
今後人生でもめったにお目にかかれない大暴落です。
『ドル/円相場は27日の東京市場で年初来安値を更新し実に14年ぶりの86円台に下落、
昨日はNY市場が休場でしたが下落に歯止めが掛からず、
本日も朝からドル売り基調の流れ継続で一時85円の大台割れさえも示現し、
ドル全面安の流れとなっています。』
問題は明日、月曜日からの相場がどうなるか。
感謝祭でアメリカでは相場がほとんど参加者がいなかったのですから、
損失を被ったヘッジファンドや投資家が一気に損切りしたとしたら?
想像しただけで怖いものがありますね。
為替相場は買いでしか利益を上げられない株相場とは違って、
売りで利益を上げることができます。
つまりチャンスは"50/50"
多くの投資家が大損失を出した中で、
逆にチャンスに変えた投資家はほんの一部のようです。
経済の本質を学んで自分で判断できることが、
いかに大事か、自分を守るのか、
再認識しました。
ここ数日…
経済ではドルに対して円高が
1995年以来の「円高」の水準まで進みました。
テレビや新聞でも
トップニュースで取り上げられていますので、
皆さんもご存知かと思いますが…、
さて、この急激な「円高」
何だか「大変そうだ…!」ということは
皆さんが感じられていると思いますが、
「何」が「どのように」大変なのでしょうか…?
「円高」になると、
『喜ばしい』ことと、『困ってしまう』こと、
どちらもあります。
◆『喜ばしい』コト
・輸入品が安くなる
↓
・輸入品が売れ、輸入企業が潤う
・モノの値段が安くなり、お財布に嬉しい。
など…
◆『困ってしまう』コト
・輸出品価格が海外で高くなる。
↓
・輸出品が売れなくなる。
・輸出企業の収益が減る。
・デフレ(モノの値段の下落)が進むと
企業の収益が減る。
など…
日本には「輸出企業」が多いですし、
企業の収益が減ると、
私たちのお給料も減ってしまう、
さらに企業が国へ支払う税金も減ってしまう…!
というわけで、
「円高」は
国にも、企業にも、私たち個人にとっても
「大変だ…!」ということになるんですね。
一つの経済ニュースが
色んなところへと影響し、繋がっています。
日々発表されるいくつもの経済ニュースが
それぞれのニュースが繋がっているんですね。
「これから先、私のお金はこのままで大丈夫かな…?」
「これから経済状況はどうなっていくのかな?」
と不安や疑問をお持ちの方は、
是非とも、
「経済の流れ」の読み解き方を
知っていただきたいと思います!
「経済」の流れがわかると、
世の中のお金の流れがわかりますので、
資産運用には、
経済の流れを読むことは必須です!
そして何より「経済」は面白いです!
日々ドラマチックに動き、
世界中の人たちが
泣いたり笑ったり…喜んだり青ざめたり…。
ノンフィクションのドラマのようですね。
いえ、へたなドラマや映画よりもドラマティック、
かつ社会に大きな影響を与えます。
ドバイの影響は今後まだ続くか心配ですが、
注意深くニュースや情報を感知して対策をしていきたいと思います。
終値↓
11月28日 7:00
(米ドル/円)86.39-41
(ユーロ/円)129.43-47
(ポンド/円)142.56-62
(豪ドル/円)78.38-43
(NZドル/円)61.10-16
(加ドル/円)81.27-35
(スイス/円)85.91-97
(SGドル/円)62.21-26
(香港ドル/円)11.14-16
(ランド/円)11.63-69
(ユーロ/ドル)1.4978-82
(ポンド/ドル)1.6493-97
(豪ドル/米ドル)0.9077-81
(ユーロ/ポンド)0.9077-81
以上です。
情報収集のおすすめWEBサイト↓
*外為どっとコム
4年連続業界ナンバー1の「外為どっとコム」
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